・大人の趣味でも大人気「塗り絵」に挑戦
楽しみながらの脳活性化に良いと言われる「塗り絵」。大人の趣味としての人気が続き、既に定着した感があります。ふれあい事業でも定期的に計画したり、新たに色鉛筆など材料をそろえて取り組む地域が増えました。
また、中城村と連携協定を結んでいる明治安田生命のイベント「大人の塗り絵コンクール」より、社協へ募集のお知らせと指定線画用紙の提供を受け、希望する各地へ配布。ふれあい事業で使用し応募につなげたところも。
「まずは塗ってみよう」を合言葉に多くの参加者が作品を完成させました。線画を選ぶ際の賑やかさから一転、塗る始めると皆表情が真剣になり部屋は静まり返り「誰も何もしゃべらんねー」の声に笑いが起きるという、微笑ましい塗り絵あるあるが各地で繰り広げられました。
登又すでぃばな会は以前より塗り絵を年間計画に取り入れ、一人一人に画集と水彩色鉛筆を用意し公民館に保管。お互いの作品を確認したりアドバイスしながら、創作の楽しみを満喫しています。